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2006年6月24日 (土)

【シネマ】『ウルトラヴァイオレット』

Ultraviolet_1 ウルトラヴァイオレット :2006/6/24公開

洋画/SF ('06 アメリカ)

オススメ度:★★★☆☆

まず、アクションシーンやビジュアル(映像)に関しては確かにスタイリッシュで圧巻していたが、ストーリー性は背景にしても希薄な感じが否めず、またキャスティングに関しても、主役のミラ・ジョヴォヴィッチ以外に突出しているキャラクターが無く、まさに“ミラ・ジョヴォヴィッチのための作品”的な感じがして、ちょっと全体的には期待以上で無かったのは少々残念だった。

でも、個人的にはこの手の作品自体は好きなジャンルで、しかも本作品のカート・ウィマー監督の監督デビュー作である『リベリオン』や、リュック・ベッソン作品の『フィフス・エレメント』を彷彿させるアクションシーンを、VFX技術によりさらに数段進化した映像世界に創り上げている点は、まさに見どころで面白かった。

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2006年6月 3日 (土)

【シネマ】『ダ・ヴィンチ・コード』

Davinchcodeダ・ヴィンチ・コード :2006/5/20公開

洋画/サスペンス ('06 アメリカ)

オススメ度:★★★★☆

公開日には観に行けなかったが、元々キャティングとストーリー性にかなり興味があったので、これは是非とも観ておかないと!と思いつつ、先週末にやっと劇場へ観に行った。

本作品はフィクションであることは間違いないが、全世界で色々な論争を巻き起こしながらも、この2時間半という時間の中でついつい引き込まれてしまうのには様々な要素がある。

物語は、一つの殺人事件からミステリーが始まり、主人公が犯人捜しをする中で謎を解明していくという一般的な流れだが、数々の歴史的史実を織り交ぜながら、世界的に有名な芸術作品・建造物などを惜しげもなく登場させてくるあたりで、まずどこまでが真実か否かは正直どうでも良くなってきてしまう。

また、やはり宗教色が思ったよりも強い内容だったため、専門用語を含めて部分的に理解し難いところも出てきたが、結末はどうであれ、そこまでのプロセスをどういう風に描いているのかをポイントとして見ると、なかなか面白かったと思う。

キャスティングに関しては、主役のトム・ハンクスには申し訳ないが『BIG(古すぎる・・・?!)以外これまでもあまり好んで観る作品は特になかったので、今回はオドレイ・トトゥイアン・マッケランなど共演者の方に関心を持っていた。それで実際に観ても、特にオドレイ・トトゥなんかはこれまで持っていたイメージ(アメリ』が強い)を良い意味で裏切られて非常に◎だった。

まぁ、作品全体的には、興奮するほどの迫力はなかったがストーリー展開やミステリー度、それに話題性などを含めると最近のサスペンスの中では特に上出来ではないかと思う。

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